【鳥肌】ミリオネア史上、最高にクールなファイナルアンサー!
全米が喝采を送ったあまりにも粋なライフライン!
皆さんは、一昔前流行語になって社会現象にもなった「ファイナルアンサー」という言葉を知っていますか?
これは「クイズ$ミリオネア」というクイズ番組内で使われていた言葉で、出題者が尋ね、回答者が宣言することで、その名の通り最終回答となります
獲得賞金が上がっていき、問題が最後に近くなればなるほど、出題者と回答者のファイナルアンサーは番組のハイライトとなります
さて、そんなファイナルアンサーのなかに、ひとつの伝説となったものがあります!
今回はそんな全世界を熱狂させたファイナルアンサーを紹介します!
ぜひご覧ください
それはクイズ$ミリオネアの元番組である英国の「Who Wants to Be a Millionaire?」のアメリカ版で起こりました
回答者はコネチカット州出身の国税庁職員であるジョン・カーペンターさん(当時31歳)
彼はひとつもライフライン(一度だけ使える3種の救済措置)を使わず、1億円をかけた最終15問目までやってきました
問題が発表されると彼はにやりとほくそ笑みます
そうして全世界を驚かせた、ある一つのパフォーマンスを披露しました
さて、彼の衝撃のパフォーマンスはぜひ動画の方でご覧になってみてください
なんとも粋でクールなパフォーマンスです!(笑)
しかもこれが、番組史上初の最高賞金獲得の瞬間だといいますから、もうなんと言ったらいいか分かりませんね(笑)
当然、彼が全世界を通じて最初の全問正解者となった瞬間でもありました!
番組の後、彼はこう語ったそうです
「一つもライフラインを使わないで全問正解するのは生意気だ思ったんだ。だからあんなふうにして、とにかく使ったのさ」
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