でも話の内容が内容だけに、本人に聞いたり話したりすることが中々できなかった。
そんな感じで半年たった時、Aと2人で飲む機会があった。
仕事の愚痴とか恋愛話で盛り上がってたところ、Aが突然
「私、普通になれましたか?」
とニコニコしながら聞いてきた。
聞いてみると、
・Bさんに言われる前から、自分は普通の家とは違う環境で育ってきたというコンプレックスがあった
・Bさんはそれを見抜いて指摘してくれて、普通の女性にしようと努めてくれている
・時々Bさんにはお礼のメールを送っている
・自分も努力しているけど、普通の基準がイマイチ分かってない
・周りの人がが認めてくれるような女性になれたか気になる
次のページへ続く


この記事が気に入ったら
いいね!しよう