食事を取ったあと、通帳のコピーをコンビニでとり、写真のコピーを取ったHDD・衣服を持って上司宅へ。
上司宅へ着くと、上司のご両親と上司の長女に出迎えられ、今回の件を慰められました。
そして、俺が風呂に入っている間に上司は弁護士へ連絡を入れてくれていたらしく、
翌日朝から弁護士と相談する事になりました。
写真だけでもいけるけれど、証拠をもう少し補強しましょうと言う事になり、まずは嫁の携帯のメール確保。
そして写真にもあった自宅での浮気相手との行為をビデオに撮りましょうと。
上司からも弁護士からも、普段通りの生活を心がけるよう何度も言われました。
これが約1ヶ月前の事です。
嫁は俺との行為を拒む為に、不眠と称してハルシオンまたはマイスリーという薬を飲んでいます。
このおかげで、嫁の携帯のメールはほぼ毎日見る事が出来ています。
浮気相手とのメールは「おはよう」「お休み」「愛してる」のメールは毎日、デートの段取り以外のメールはしていないようでした。
ただ、俺の事を「浮気に気づかない間抜け」「中途半端にしか稼げない滓」と言っていました。
あと、嫁は不倫している事を一人の嫁友人に話しているようで、こちらとの遣り取りでも俺の事を馬鹿にする発言が出ていました。
弁護士と相談したあとの土曜日に嫁が嫁の友人と出かける事も分かりましたので、その日に
興信所の方にリビングと寝室にカメラを仕掛けて貰い、録画用のユニットは俺の部屋に置く事に。
この一週間後、6月の月末処理と四半期決算を口実に、土曜と日曜は会社泊まり込みのふりして
俺は上司宅でお世話になりました。この時、嫁は不倫相手を家に呼び込み行為に明け暮れていました。
証拠も十分揃ったので、弁護士からのお手紙を一斉発送していただきました。
嫁には、慰謝料200万・財産分与無・この約2年半で嫁の実家へ渡したお金60万の返還。
不倫相手には、慰謝料500。
2人で共同での物として、使い込んだお金の返還と弁護士・興信所費用の負担。
以上を要求するつもりです。
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