パリモーターショー2016、ルノーのコンセプトカー
9月29日にはじまったパリモーターショー2016
世界各国の230ものブランドが出品したなか、ひと際目を引いたのが仏メーカー、ルノーのコンセプトカーだ!
地元フランスのメーカー、ルノーが送り出したコンセプトカー「TREZOR(トレゾア)」
一見して、デザイナーの挑戦が感じ取れる長く優雅な外観に、内装は大胆な赤一色
非常に面白いのが、空気を取り入れるエアインテークがボンネットの上にあるところだろう! 六角形のそれが開くところにルノーの遊び心を感じる
この「TREZOR(トレゾア)」において最も特徴的なのが、一般的なドアがないことが挙げられる
ドライバーが乗り降りする際はドアの代わりに、ルーフとボンネットが一体化したボディ上部が上下に開閉するのだ! 是非これは映像をご覧になっていただきたい
近い将来の自動運転EVやGTはどんなものだろうか。
今回のモーターショーにおいて、ルノーは「TREZOR(トレゾア)」によってその疑問に一つの解答を与えたかたちとなった
複雑で美しい外観や大胆すぎるほどのエクステリアなど、次世代のへの進化を大いに期待させてくれるコンセプトカーだ
それではルノーによるプロモーション映像をご覧頂きたい!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう