410:391 2006/06/06(火) 01:07:42 当然、祐美に問い詰めましたよ。どうゆうことなんだって。 祐美ははじめなにがおかしいのかわかってなかったみたいですが、 上に書いた事をものすごく根気強く丁寧に何度も説明したら、ようやく理解したと見え、 いきなり「そんなこといったってもう結婚しているし、子供も生まれているのよ」と怒鳴って 号泣しはじめました。はぁ?なんじゃそら、ですよね。 こりゃ話にならんと思い、速攻で義父母に電話連絡。 なんだろうと駆けつけてきたところで上の説明を施すと、さすがに一発で理解してくれました。 その後は2人とももう祐美を問い詰めて叱責するは俺には泣いて謝るわで、気付いたら夜が明けてましたよ。その間も夜通し「知らない」「わからない」とわめきながら泣き続けているの祐美。 しかし朝の6時くらいになってようやく涙も枯れてきて、 耳をふさいでうつむいて下を見てずっと押し黙りはじめました。
413: 391 2006/06/06(火) 01:13:33
ほんとにこれじゃラチが開かないので、もう離婚は決定的だなと思いつつも、 「ちゃんと説明してくれないと離婚しなきゃいけないだろ?ちゃんと説明してよ。」 と話掛けると、ほんとバカみたいな話ですが、ちゃんと話せば離婚を免れると思ったんでしょうか、 ポツポツと白状しはじめました。それによると、子供の父親は、どうも会社の同僚らしいです。 「そんならなんでその人と結婚しなかったんだよ!」 「…OO(俺)と結婚したかったから。」 「ざけんな!こっちの身にもなれや!」 「………」 「大体、普通バレるってわかるよな?なんで騙しとおせると思ったわけ?」 「…その人もB型だったから。」 「は?」 「その、相手もB型だったから、OO(俺)と同じ血液型だから、バレないと思った。」 「……。」 「……。」 「…アホか。」恐らく、その相手は(BO)だったんでしょう。 それにしても危なかった。運悪く子供がAB型だったら、気付かず仕舞いでしょうから。
414: 恋人は名無しさん 2006/06/06(火) 01:16:15
怖すぎる
422: 391 2006/06/06(火) 01:21:50
もちろんその場で、子供の父親を呼び出しました。 部屋に入るなり、ばっと土下座して、一言「申し訳ございませんでした。」と謝罪する間男。 義父もものずごい形相でそいつのこと睨んでたよ。でも義父も俺も殴りかからなかった。「あんた自分の子ができたんだろう、なんで黙ってたんだ」 「実は、私、妻子のある身で。」俺としては、そうだろうなとはうすうす感づいてたけど、 こうもあっさり言われるとほんと腹がたつ。だから、 「ざけんな!」と土下座のままの体勢の間男に蹴りを入れ、 「こっちの身にもなれや!」と大声で一喝。 無言で堪える間男。
424: sage 2006/06/06(火) 01:23:15
ある意味子供GJ
426: 恋人は名無しさん 2006/06/06(火) 01:25:04
>>424 確かにw