
京都での取材やらなんやらで、かなり制作費を使っていたのですが、
これはほんとにヤバそうだからと、結局その番組制作は中止になりました。
今でもこの時の影像は、テレビ東京倉庫に眠っているようです。
流石に稲川氏も恐くなり、人形を持って知り合いの霊能者に相談に行きます。
「・・・なんかいやな予感がするよ。・・・見たくないね」
と言う霊能者に、布に包んだままでいいからと、無理に頼み込み霊視してもらうのですが、
布に包まれた人形を持った途端に顔色が青くなる霊能者。
「この人形は生きているよ。それもたくさんの女の怨霊が憑いている・・・
取り憑いている中でも強いのが女の子の霊で、戦前に赤坂にあった青柳って料亭の七歳の女の子・・・
この子、空襲で右手と右足がとんでますよ。
・・・これにはお対の人形がいますね?
このまま放っておくと、その人形にも憑きますよ。早くお寺に納めたほうがいい。
これは下手に拝むと襲われる・・・
いいですね。お対の人形と一緒に、お寺に納めるのですよ」
・・・しかし、その後すぐに、その霊能者は謎の死をとげるのです。
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