あまりにも酷すぎるシミュレーション
チリフットボールリーグのコロコロ vs ウニベルシダ・デ・コンセプシオンの試合のとあるワンプレーが話題になっていましたので紹介します
失笑間違いなしのプレーをぜひご覧ください
皆さんはシミュレーションというサッカー用語をご存知でしょうか
ある程度サッカーに精通している方なら常識である言葉ですが、簡単に説明すると……
ペナルティキックやフリーキックを獲得するために(あるいはファウルを貰うため)、ファウルを装ってレフェリーを欺く行為を言います
当然、不正であり反スポーツマンシップ的行為ですから、イエローカードの対象になります
実際には衝突していないにもかかわらず、ダイブしたり、あからさまに痛がったりする、よく見るあのプレーですね
さて、今回はそんなシミュレーションで世界の話題になったプレーを紹介します
黄色のユニフォーム、ウニベルシダ・デ・コンセプシオンのジーン・メネゼス選手のペナルティエリア内のプレーです
詳しく述べるよりも、映像をご覧いただいたほうが早いでしょう!
とにかく酷いシミュレーションです(笑) まさに大根役者といった感じでしょう
しかしながら、このシミュレーションは成功してしまいました
結果、PKが与えられ、これが決勝点となりウニベルシダ・デ・コンセプシオンが勝利
なんとも納得のいかない幕引きですね……(笑)
とはいえ、こういった狡賢いプレーもサッカーらしさと言えばそうなのかもしれません(笑)
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