虐待された結果、人間を異常に怖がるようになったワンちゃんに愛を与える
心が痛ましく、そして感動するような映像を紹介します
音量注意でご覧下さい
酷い虐待を受けていた犬は、たとえそれから逃れられたとしても、容易に心を開かなくなるといいます
今回の映像の犬も、度重なる虐待の結果保護されましたが、職員が近づいただけで大きな悲鳴をあげて怯えてしまっています
どんな酷い虐待をすれば、こんなにも人間を怖がらせるようにしてしまうのかと怒りが湧いてきます。断じて許されることではありません
それでも職員は根気よく、犬をなだめるように、敵ではないと優しく教えるようになでつづけます
そんなふれあいを何日も重ねていった結果……やっぱり、本物の真心は傷ついた心にも届くようですね!
怯えていた目が、最後には穏やかで活発になっているのを見ると、感動してしまいました!
日本でも虐待を受けている犬猫は少なからずいるでしょう。毎年、殺処分される犬猫は10万匹にも及びます
ペットを飼う資格があるか、責任はあるかなどをしっかりと判断した上で飼うべきでしょう
不幸になるペットが一匹でも少なくなればいいですね
それではご覧下さい!
この記事が気に入ったら
いいね!しよう