痛くないの!? 鋭いトゲを全く気にしないラクダ
日本国内では動物園か砂丘にでも行かないと見ることが出来ないラクダ
初めて日本にラクダがやってきたのは江戸時代で、全国を興行で巡り、人気を博したそうです
今回は、そんなラクダのとあるお食事シーンを紹介します
かなり衝撃的な光景で、言葉を失ってしまいました……(笑)
さて、そのお食事シーンはネット上で話題になるほどに衝撃的なのですが、それはなぜでしょうか
ズバリ、ラクダが頬張っているものがあまりにも危険な、トゲだらけのサボテンだからなのです!
どれくらい危険なのかは、映像にあるトゲの鋭さを確認いただければ一目瞭然でしょう
かりに痛みを我慢して人がこれを食べようとすれば、間違いなく口の中が血だらけになることうけあいです、間違いなく!
まあおそらく、実際は我慢して食べることすら不可能でしょうね……(笑)
ラクダの歯は肉食獣にも引けを取らないほど鋭く強いものなのですが、そのおかげかもしれません
あるいは、ラクダの口の中にはびっしりと大量のヒダがあるので、それが関係している可能性もあります
また単純にめちゃくちゃ痛いけれど、水分や栄養補給のため、背に腹は代えられないとして食べているのかもしれません
というか、よく見ると2:00過ぎで口蓋の部分にトゲが刺さっちゃってる気が……
いずれにしても驚くべきことには変わりありませんね…(笑)
それにしても、見てるだけでなんだかこちらが痛くなってくるくらいの映像です
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