素晴らしい判断能力! 少年野球で飛び出した神プレー
米、アラバマ州で行われた少年野球の試合において飛び出したスーパープレーが話題になっていましたので紹介します!
ぜひご覧ください!
全米を驚かせた少年のプレーは三重殺。つまりトリプルプレー!
そもそもトリプルプレー自体、滅多に見ることができない代物で、メジャーでも年に数回見られるかどうかというものです
それを6歳の少年が決めたというのですから全米が驚くのも無理はありません!
本塁の後ろに置いたバッティングティーにのせたボールを打つことでゲームが始まる、ピッチャーなしの野球「ティーボール」をする少年たち
守備側は無死1,2塁と、ピンチの状況で、バッターの打った球はショートへ! さて、ここからトリプルプレーです
ライナー性の打球を少年がキャッチして1アウト。さらにそのまま自分で2塁を踏んで2アウト(ランナーが飛び出していたため。3アウト目も同じ)。最後に1塁へノーバウンド送球で3アウト!
本当に素晴らしい状況判断としか言いようがありません! これにはMLBも公式サイトで称賛したそうです!
もしかしたらすでにスカウトの目にとまっているかもしれませんね! この少年がメジャーの舞台で活躍する日を期待しましょう(笑)
それでは6歳の少年が披露したトリプルプレーをぜひご覧下さい!
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