心の病? イップスの影響
とある野球チームの選手のキャッチボールの様子が話題になっていましたので紹介します
ご覧ください
カメラに映されているのは、厚木にある玉川球場でキャッチボールをする二人の選手
普通にキャッチボールをしているのかというとそういうわけでもなさそうで、一方の選手がうまく投げられないようなのです
手前側の男性、松井さんはどうやらイップスに悩んでいるとのことなのですが……
イップスとは、精神的な原因によって何かスポーツをおこなう際の動作に支障をきたしてしまい、思い通りのプレーや考えが出来なくなってしまう運動障害のことを言います
映像の場合だと、今まで何の問題もなく普通に投げられていたボールが、突然投げられなくなってしまう投球障害に当てはまります
松井さんは、ボールを投げるとき肩の上までは腕があがるのですが、その瞬間に腕が止まってしまい、スムーズに投球することができないようなのです
ただ、距離が近かったり、ワンバウンドさせるキャッチボールだと、これまで通りに投げることができるそうです
精神的なものなので治療法は人それぞれなのだと思われます
動画の投稿者によると、松井さんのイップスへの治療法はまだ見つかっていないみたいです
いち早く治療法が見つかって、またいつも通り投げられるようになる日が来ればいいですね!
出典
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