まるで空を飛んでいるかのよう! 衝撃の跳躍をご覧あれ!
スウェーデンの首都ストックホルムで開かれた陸上競技の世界大会IAAFダイヤモンドリーグ
このダイヤモンドリーグは、男女各16種目、計32種目の競技が行われます
今回紹介する映像は、そのなかの一つである走り幅跳びの衝撃的パフォーマンスです!
映像に登場するのはキューバの新星、19歳のフアン・ミゲル・エチェバリア選手
この時点で、トップはアメリカのジェフ・ヘンダーソン選手で、なんと8.39mもの跳躍を記録しています
大きなプレッシャーと期待を背負いながら位置に付き、歓声の中走り出すエチェバリア選手!
トップスピードのまま踏み切って、宙を切り裂くようにジャンプ
そうして腕や脚の勢いをそのまま飛距離にして、長々と跳躍、そして着地
このジャンプがとにかくすごい! 本当に同じ人間かと疑いたくなるような身体能力です
そして結果は、なんと8.83mという後続に大差をつけての大記録! もちろん優勝を飾りました!
人間ってこんなに遠くへ跳ぶことができたんですねえ……(笑)
それでは衝撃的な走り幅跳びをご覧下さい!
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