インターネット上にはフザケた発想で驚く物を造る人間は五万といます。スウェーデンのミュージシャンのマーティン・モーリン(Martin Molin)とその撮影者ハンネス・ナットソン(Hannes Knutsson)がYouTubeにアップロードしている動画が話題を呼んでいる。
2014年から制作が開始され、約1年の月日をかけて完成したこちらのマーブルマシン(Marble Machine)。手作りで開発したその楽器はキックドラム、鉄琴、コントラバス、ビブラフォーンを搭載したその機械はなんとビー玉を原動力として可動するとのこと。音楽を奏でるリズムやメロディーをビー玉の落下などのタイミングを考慮して造られたこの機械はまさに見た目から分かる通り細部にまでこだわっている。
ビー玉2,000個を使った斬新で華麗な演奏はこちらから


この記事が気に入ったら
いいね!しよう