
319 :本当にあった怖い名無し:2013/09/11(水) 11:03:49.84 ID:sXth/BcE0
手を突き出し、恐らくまぶたを閉じることができなかったのか目の部分には白い布が被せてあった。
思わず、ひっと声がでて引きつけを起こしそうになった。
俺の父親を含め全員が見たが、皆同じような反応をしており、中には腰が砕けて立てなくなる者もいた。
全員が見終わって彼に謝ったあと、彼の両親が事情を説明してくれた。
腕をさげるには、もう肩も外れているため両腕を肩から切断するしかなかった。
瞼もまるで皮膚がそこだけなくなったかのようになっており、閉じることができなかったという。
俺らはただただ泣きながらそれを聞き、彼の両親に謝った。
321 :本当にあった怖い名無し:2013/09/11(水) 11:22:26.28 ID:sXth/BcE0
彼の両親は「あなた達のせいじゃない」とずっと言ってくれたが、俺らはただただ謝るしかできなかった。
そのあと泣きながら父親に連れられて家に帰った。
父親が帰りながら車中で、ふと警察で中年男性がしたのと同じ質問をしてきた。
地図で説明していたのを聞いたので大体の場所を言うと、父親も「そこかぁ」と呟いた。
その場では聞く気になれず、その日はそこで会話は終わった。
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