休み時間、クラス全体の雰囲気が悪くなるからやめろと正義感たっぷりの奴が文句を言ってきたが
幼稚園からの幼馴染が私が口を開く前にぶっ飛ばしていた。
今でもたまに飲みいくのだが幼馴染曰く「なんか腹が立った。なんか言葉にできんが、とりあえず腹が立った。
でさ、今月お小遣いピンチなんだ奢ってくれwwww」それ以降クラスは2分割になっちゃった。まぁどうでもいいかと思ってた。2学期中ごろになると陸上部の人数は半数になっていた。
その件はなにも関わってないが、自然とそうなるだろうと思った。
校則に学校指定の鞄があって、それを使用しなければならない
その鞄に入らない物は補助鞄の使用許可するといったものだった。
他には髪留めにリボンを使用することを禁止するとか・・・・・何十年前の校則だこれ・・・学校していの鞄というのは黒色の皮の鞄で昔からあるタイプの物だった。
大半の生徒が自転車の荷台に括り付けた常態か、学校の机に掛けてある状態だった。
私は後者だった。あんまり物がはいらないし、重かったから使用していなかった。それをその教師に見つかるように学校のゴミ箱に捨てた。
その教師は生徒指導もやっていた。見つけた瞬間の嬉しそうな顔・・・・・・「この鞄捨てたのだれやー!」とゴミ箱から鞄をひっぱり出しながら叫ぶ
「はーい♪(あんさんそれ罠でっせ・・・・・・)」
「○○かー!あとで生徒指導質に来い!」
「何でですかー?」
「お前は校則違反をしとる!」
「そんな校則知りませんよー(全部把握してんだけどね)」
「じゃあ俺が教えたるから来い!」何時と指定されてなかったのでその日とっとと帰るw
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