94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/14(月) 17:41:10.28 ID:EPjSi3NZ0
だが、所詮はイミフな怪文書が届いただけ
DQNもその時はさほどいきらずに、ただ笑っていた
俺に疑いがかかることもまたなかった
98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/14(月) 17:44:28.43 ID:EPjSi3NZ0
その日の夜、俺は再び怪文書を送った
「なんでやくそくのばしょにこなったし、びびったのか?」
的な内容だ
DQNが本当にきかんしゃこうえんに行かなかったのかは未確認だったが、あんな怪文書に従うバカはまずいないだろう
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/11/14(月) 17:47:20.32 ID:EPjSi3NZ0
一度だけならまだしも、二度目とあっては気分を害したのか
「てめぇ、いいかげんにしろよとAに詰め寄るDQN」
だが、Aにはアリバイがある
それはAとつるんでいるDQN自身がよく知っているだろうに
ちなみにこの時点で、消しゴム攻撃から半年が経っていた
DQNはまさか、俺が犯人だとは夢にも思ってなかったろう
次のページへ続く
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