
207 :RINFONE Ⅷ:2006/05/13(土) 14:58:32 ID:d6nOfoGU0
その日、彼女の家に帰った俺たちは、
すぐさまリンフォンと黄ばんだ説明書を新聞紙に包み、ガムテープでぐるぐる巻きにして、ゴミ置き場に投げ捨てた。
やがてゴミは回収され、それ以来これといった怪異は起きていない。
数週間後、彼女の家に行った時、アナグラム好きでもある彼女が、紙とペンを持ちこういい始めた。
「あのリンフォンって、『RINFONE』の綴りだよね。
偶然と言うか、こじ付けかもしれないけど、これを並べ替えると『INFERNO(地獄)』とも読めるんだけど…」
「…ハハハ、まさか偶然偶然」
「魚、完成してたら、一体どうなってたんだろうね」
「ハハハ…」
俺は乾いた笑いしか出来なかった。
あれがゴミ処理場で処分されていること、そして2つ目がないことを、俺は無意識に祈っていた。
209 :本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 15:00:45 ID:fiIhNMaG0
リンフォンの写メは~?
211 :本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 15:05:46 ID:hMPctxCi0
>>209
それが残ってたらとても良かったのだが。
残念だ。
213 :本当にあった怖い名無し:2006/05/13(土) 15:14:27 ID:d6nOfoGU0
>>209
>>211
すんません。俺も彼女も気持ち悪くて即効消しました。ほんと残ってれば…
形は、>>183の図の正20面体を、黒く塗った様なものと思ってください。
表面にも、ラテン語の様な文字がいくつか書いてありましたが…
それでは失礼します。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
