
こいつはまさに見た目平々凡々って感じだったが、意地汚く陰湿な上、学年主任の肩書きをちらつかせ理不尽なことをいろいろしているようだった。
事実関係を見れば明らかに非がないとわかる生徒を停学処分にしたり(そいつが悪くないのはみんな知ってた。真犯人の生徒はお咎めなし)
意図的に生徒の反感を買い「反感するのは生徒が成熟しきってないせい。それに対応する俺スゲェ」的な感じで、蓋を開ければとんでも野郎だった。
それを当たり前見たく扱ってた教員たちのいる高校ってことだ。程度は察してくれ…。
こいつと対峙したのは就職(後記の事情によりバイト)も決まりいよいよ卒業ってときだ。
俺はアレルギー性鼻炎の手術をすることになったんだが(命に関わるもんじゃないししなくても問題ない)、この手術の退院日が卒業式当日だった。
主治医はそれを知って朝一番で診察して退院させると言ってくれたが、それでも卒業式の入場に間に合うかギリギリだった。
それをMに伝えると「間に合わねぇなら来るな」と(母談。後日母は校長を出せ!と怒鳴り込んだらしい)
お陰様で高校の同窓会名簿に同級生で俺の名前だけ載ってないんだ。学生生活最後のホームルームも参加してないんだ。集合写真も載ってないんだ。
卒業式の翌日、証書を取り入ったりした時にばったり遭遇。
M「卒業式も出ないでのんびり手術するような奴は社会じゃ生きていけない。せいぜい社会出て頑張ったら?」
俺「えぇそのつもりです。それより、別の意味で記憶に残る卒業式になりましたよ~いや~先生の発送にはただただ脱帽っすわ~(ここまでニタニタ笑ってる俺)
俺「じゃ先生もどうかお元気で。今後一生会いたくないですし合うこともないでしょうけど(真顔で中指立てて帰った)」
後日そいつはどういうわけかより底辺な高校へ飛ばされたらしい。俺の母校はその地域の底辺を形成してる学校だってのに、それ以上のバカ高に転勤。
それっていわゆる左遷じゃ…。
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