隣に座ったオヤジが激しくふんぞり返って股を広げきっていたので、
わたし「狭いんですけど」と言ったら、
オヤジ「しょうがないだろう!これ以上どうやってよけるんだ?」
わたし「どうやっても何も、他の人はきちんと座れてるじゃないですか」
オヤジ「女の癖にうるさい!」
わたし「女の癖にって、あなただって女から産まれてきたんじゃないんですか?」
オヤジ「屁理屈を言うな!大体、それが目上の者に対する態度か!」
わたし「目上と年上は違うと思うんですけど。 バカでも死にさえしなけりゃ年はとれますから」
オヤジ「目上も年上も同じだ!年上の言うことは黙って聞け!」
その時、向かい側に座ってた初老の男性が、
「じゃあ俺の言うことなら黙って聞くんだな?」
と一言。
オヤジは返す言葉がなかったらしく、席を立って次の駅で降りてしまいました。
あってはいたんだけど、一切気にせずシカトしてたんだ。
相手は頭は悪いけど運動はできる奴でスポーツ特待で、皆より早く進学先が決まってた。
そのタイミングで今までにされたイジメの証拠(破かれたジャージ、上履き、ボロボロのカバンの写真)を教師に提出。
顔真っ赤にして俺を呼び出すDQN。
適度にボコられた後に警察へ直行。
学校で教師数人とDQN親、DQN、俺、俺親で話し合い。
教師に「なんで、もっと早く相談しなかったんだ」と問われ。
「目の前でイジメられてるのに止めない人に相談してもしょうがないでしょ?」と答え教師しどろもどろ。
DQNに対して「別に、僕も○○のことは、はなっから見下してるし」
「明らかにランク下の生き物相手にムキになるのも大人気ないでしょ?」っと言い。
教頭からDQNの進学取り消しの話が出た後で
「くだらないことに時間を費やさなければ、もうちょっとマシな人生歩めたのにねw」
と追い討ちをかけて帰ってきた。
親には心配かけてゴメンってことと、一生懸命働いて買ってくれた物を
あんな馬鹿に壊されてゴメンってことを泣きながら伝えた。
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