
最初は、近親者に対する、あくまでLike的な意味合いでの“好き”だと捉え
「ありがと、俺も嫁ちゃんのこと好きだよ。」
「でも、そういうのは気軽に口に出さずに、今度は本当に好きな人が現れたら、その人に対して言うんだよ。」
と答えてた。
そしたら、「違うの、そうじゃないの。」と。
「親戚のお兄さんとしてではなく、恋人として好きなの。私の彼氏になって。」と。
俺は
「そういう冗談は面白くないぞ、おっさんをからかうなよ。」
と答えてたら、嫁は泣き出して、
「冗談でもからかってるつもりでもないの、本気なの。」
と言われた。
「なんでこんなおっさんに?。」
と聞いたら、なんでも、子供の頃、一緒に遊んであげてた俺が初恋だったこと。
義姉さんに置いてかれ、月の半分近く家に帰ってこない兄貴と暮らしてて寂しかった自分に優しくしてくれたこと。
一緒にいてくれたことが嬉しかったんだと。
そうして親戚のお兄さんとしてではなく、異性として好きな人になったんだと。
俺は嫁がウチに通い出してからも、最初は姪っこ的な子としか意識してなかったんだが、
「よくよく考えたら俺と嫁って血は繋がってないんだよなー。」
「17歳の女子高生と同じ部屋で寝泊りしてるんだよなー。」
なんて考え出したら、だんだん女として意識しはじめてた。
無防備な嫁を見てムラムラしそうになる自分を、理性で必タヒに押さえ込んでいたよ。
自慰のおかずにすることも自重してた。
だが、嫁の告白で理性決壊してしまった。
「10歳も年上の男だけどいいのか?。」と聞いたら
「関係ない、私と付き合ってください。」と。
で、
俺達は恋人同士なった。
兄貴や両親には内緒で俺達は付き合いだし、兄貴の出張中は嫁は俺の部屋から学校に通うようになった。
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