中国、北京の路上で日本人がフリーハグ
この、勇気ある行動を行ったのは日本人男性の桑原巧一さん
彼は以前から、中国や韓国などでフリーハグ活動を行っていました
今回は中国北京の路上で、とある看板を掲げ、目隠しをしてフリーハグを求めたのですが……
その結果が愛で溢れていると、日中のネットユーザーが感動していましたので紹介します!
看板にはこう書いてあります。
私は日本人です。日本では多くの人が「中国人は日本人のことが嫌いである」と思っています。でも、私はそう思いません。
私はあなたを信じます。あなたは私を信じてくれますか? もしそうならハグを。
はじめは物珍しい様子で桑原さんを見つめていた通行人たちでしたが、1人の男性が近づいて桑原さんを抱きしめたことをきっかけに……
政府間での衝突がそのまま国同士、国民同士の衝突になってはならないと思います
そのためには、この桑原さんのように、国民同士の草の根的な活動が必要なのかもしれませんね
それでは、動画をご覧ください!
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