【衝撃】中3男子が自主制作したSF映画がハリウッド級クオリティ!
YouTubeに投稿されている『2045』にインターネット上で話題に
2045年、技術の進歩により地球上に存在する様々な物がナノサイズのロボットによって造られている時代という設定で動画は始まる。2045年という近未来を舞台にしたSF映像に興奮が走ります。ストーリーにしろそのクオリティにしろあまりにも素晴らしい出来栄えにネットでは大絶賛されています。
え? 製作者はまだ15歳の男の子!?
この動画の作成者はなんと2000年生まれの中学三年生というのだから驚きです。『38912_DIGITAL』という名のチャンネルで配信をしている都内在住の男の子。小学3年生から独学で映像制作を始めたとのこと。参考書を用いて身につけた知識を元にグラフィックスソフトを使って3DCGなどを作成してきた。Adobeソフト「Adobe creative suite 6」や、3DCG制作ソフトの「Blender」を使用しているとのこと。脚本・構成・制作など、全てを一から自分で行っているというから驚きです。
西暦2045年、ある日何者かがナノロボットを乗っ取り、世界を崩壊させてしまった・・・
『2045』を閲覧したネットユーザーからは、
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「クオリティがハリウッドレベル・・・」
「技術の素晴らしさが段違い、将来性の塊」
「15歳だからというのも驚きだが、それを抜きにしても素晴らしい作品!」
38912_DIGITAL氏は、年齢的には来月から高校生となる。しばらくは新たな作品を公開するかは難しい(学校などで忙しくなるため)が、映像制作は続けるという。この作品を観た人々の好奇心を刺激したことは間違いないありません。彼の傑作を機に彼を含め、この先の将来の子供達から素晴らしいクリエイターが生まれることに期待が持てますね!
出典
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